TOKYO OLYMPICS SURGING

東京オリンピック【サーフィン競技開催概要】

開催概要

日程

競技日程は7/25~8/1の波のコンディションが良い4日間で行われる(所要日数は変更の可能性あり)。期間中サーフィンフェスティバルも行われる

2021年7月25日(日)7時~16時20分 [男/女 ラウンド1・2]

2021年7月26日(月)7時~16時40分 [男/女 ラウンド3]

2021年7月27日(火)7時~14時20分 [男/女 準々決勝・準決勝]

2021年7月28日(水)8時~11時35分 [男/女 3位決定戦・決勝・表彰式]

2021年7月29日(木)~8月1日(日)7時~18時30分 [各種実施未定(予定日)]

会場の波

2020年東京大会で初めて五輪競技となったサーフィンの舞台は、“サーフィン道場”の異名を持つ千葉一宮町の釣ヶ崎海岸。サーファーの間では通称「志田下」の名で親しまれている。毎年世界大会も開催され、国内外のハイレベルなサーファーが集う地で、ビーチに立つ鳥居が目印。


広く高気圧に覆われる夏は、高気圧の吹き出しによる東寄りのうねりが入ることが多いが、台風等が発生しない限りはスモールウェイブでのアクションやエアー系マニューバーの勝負となる可能性が高い。

出場選手

選考基準に従って選出された男女各20名の選手がメダルを懸けて争う。日本代表は、五十嵐カノア、大原洋人、前田マヒナ、都筑有夢路の4名。

公式競技スタッフ

テクニカルディレクター
Erik Krammer(USA)

コンテストディレクター
Marcos Carneiro Esmanhoto(BRA)

ヘッドジャッジ
Richard Pierce(USA), Glen Elliot(AUS)

ジャッジ
Ben Lowe(AUS), Tory Gilkerson(USA), 加藤将門(JPN), Dan Kosoof(NZL), Luis Pereira(BRA), Nuno Trigo(POR), Bruno Truch(FRA)

プライオリティジャッジ
Ian Buchanan(NZL), Marcel Miranda(BRA)

ビーチアナウンサー
Ben Wei(USA), Kevin Moore(PER)

国際波予報士
Kurt Korte(USA)

ビーチマーシャル
Alex Reynolds(USA), 岡島宏盛(JPN), 久米大志(JPN)