TOKYO OLYMPICS SURGING

和井田理央

出場選手(プロフィール)

和井田理央

和井田理央Rio Waida

インドネシア代表

生年月日:2000/1/25(21歳)

出身地:埼玉

居住地:インドネシア/バリ

母親が日本人、父親がインドネシア人。日本で生まれて5歳の時にバリ島に移住、すぐにサーフィンを始める。10歳から大手スポンサーのサポートを受けて13歳で『QUIKSILVER KING OF THE GROMS』のアジア代表に選ばれる。ジュニア時代は『VQS Flyingfish padma』『Ripcurl Grom Search Padma』の14歳以下で優勝するなど同世代のトップに君臨。2015年、15歳の時にJPSAのバリ島・クラマス戦でプロ資格を手に入れ、2016年には同イベントで3位に入る。更にオン&オフラインコンテスト『YOUNG GUNS SURF』で優勝。2017年からはWSLのジュニアイベントを本格的にフォローして2018年は2勝。その年のワールドジュニアで3位に入る。3歳下の弟、龍貴もサーファー。エアリアルを得意として尊敬するサーファーはケリー・スレーター。

主な戦歴

2017年QS1,000『Hello Pacitan Pro』優勝

2018年『Taiwan Open World Junior Championships』3位

2019年QS1,500『Murasaki Shonan Open』2位

2020年QS5,000『Corona Open China』3位