TOKYO OLYMPICS SURGING

レオナルド・フィオラヴァンティ

出場選手(プロフィール)

レオナルド・フィオラヴァンティ

レオナルド・フィオラヴァンティLeonardo Fioravanti

イタリア代表

生年月日:1997/12/8(23歳)

身長:181cm

イタリア・ローマ生まれ。ナショナルチームで活躍していた兄の影響を受けて4歳でサーフィンを始める。ジュニア時代からポルトガルのU-12チャンピオンを始め、ヨーロッパで数々のタイトルを獲得。2013年にはワイルドカードで初のCT出場を果たす。2015年始めのハワイで2本の椎骨を骨折する大怪我を負うが、その年の秋にカリフォルニアで開催されたISAワールドジュニアでイタリア人として初優勝。2016年にはCTに3戦出場。その内の2戦でケリー・スレーターを倒して一躍時の人になる。継父がケリーの側近だったステファン・ベルという縁も注目された。五十嵐カノアとはチームメイトで一緒にサッカーのW杯を観戦するなどプライベートでも仲が良い。ミラノで行われた「グッチ」の2020年秋冬コレクションのゲストとして出席したこともある。東京五輪は怪我で辞退したジョーディ・スミスの補欠として出場する。

主な戦歴

2015年『VISSLA ISA World Junior』U-18優勝

2019年CT第9戦『Quiksilver Pro France』3位

2019年QS10,000『Hawaiian Pro』優勝

2020年CS『Sydney Surf Pro』優勝